こんにちは！

皆さんは２０２３年が始まってもうキャンプに行きましたか？

年末年始忙しくて冬キャンプに行けていない人も２月に入れば少し落ち着いて

キャンプを楽しむ時間も増えるのではないでしょうか？

 

そんな２０２３年始まったばかりから盛り上がっているキャンプシーンなんですが、

一体今年は何が流行るんだろう？

と。思うことはありませんか？？

 

毎年毎年、新しいトレンドが生み出されるキャンプシーン。

もちろん今年も例に漏れず流行りが生まれることでしょう。

そこで今回、僕が独断と偏見で選んだ

 

『今年、これくるんじゃね？』のキャンプギア

 

を皆様にご紹介していこうと思います！

 

もちろん、理屈も根拠もなく勝手に決めているものですから

ハズレでも文句は受け付けません！！笑

 

しかし、いい商品ですので必ずあなたのキャンプを便利に楽しく彩ってくれるでしょう！

今回紹介する商品は、各メーカーが自信を持って2023年に送り出す新商品。

どうか気になる品があったら買って使って最高なキャンプ作りに役立ててください！

 

それでは最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

 

 

 

・卓上グリル

 

 

卓上グリルとは？

まず1つ目の注目キャンプギアは「卓上グリル」です！

時代はBBQもコンパクトにオシャレに楽しむ時代に移ってきています。

もちろん大きなBBQコンロを並べてみんなでワイワイってのも最高なんですが、

ソロキャンや規模感の小さい落ち着いた「チルスタイル」ではそんな様式も少し違うとなりがち。

 

そんな時にオススメのギアが「卓上グリル」。

卓上グリルはキャンプテーブルの上におけるサイズのBBQコンロが一般的です。

商品よってテーブルに熱が移らない仕様だったり、小さいのにハイパワーだったりと

色々なものがあります。

 

中にはぱっと見でコンロと分からないほど、オシャレでコンパクトなものまで。

今年は、小型の卓上コンロでバシッとキメてチルキャンプ、挑戦してみませんか？

 

 

注目ギア紹介！

【オークス 　アペルカ 『テーブルトップグリル』】

￥27,500（税込）

 

さまざまな熱源に対応した美しい卓上グリル。1～2人にちょうど良いコンパクトなサイズで、テーブルの上で楽しめます。炭や固形燃料、アルコールバーナー等の様々な熱源で使うことができます。ウッドボード、焼き網、燃料台、炭かご、受け皿等全てのパーツがコンパクトな本体に収まり、組立て不要ですぐに設置できます。持ち運びに便利な収納袋付き。

 

非常にオシャレでインテリア性も高い卓上グリル。

グリルの蓋は沖台としても使用でき、網の向きを変えることで火加減も調節可能。

収納時は全て本体にパーツが収まるので快適です！

 

 

【フュアーハンド『タンバー』】

￥16,280（税込）

 

1893年にドイツで誕生した、別名「ハリケーンランタン」の呼び名で知られるオイルランタンが有名なFEUERHANDからキャンプ場でも庭キャンプでも大活躍間違いなしの『タンバー』をご紹介。

 

非常に小さくクラシカルで可愛らしいデザインのタンバーは蓋を開けると炭受けが入っており、火鉢のような感覚で調理を楽しむことが可能。温もりを感じさせる木蓋は断熱のコースターとしても使用可能で、庭でも、キャンプ場でもどこでも使いたくなる愛らしさが魅力。

 

 

 

・ハーフメッシュルーム

 

 

ハーフメッシュルームとは？

2つ目の注目ギアは「ハーフメッシュルーム」です！

まだ、市場でもあまり製品が出回っておらず知名度はそんなにありませんが、

男だったらこのフォルムを見ればなぜかワクワクしてきませんか？

この「秘密基地感」。ただ、密閉された小さい空間と言われればそれまでなのですが、

ハーフメッシュで空間を仕切ってくれるだけでなんと心強いものか。

 

もちろん、それだけではなく使い勝手も素晴らしいです。

テントよりも簡単にスピーディに設置、撤収が行える為、気軽にどこでも使えます。

意外と「テントを出すまでではないけど・・・」というシーンは多いと思いません？

そんな時に活躍してくれます。それに車中泊での間仕切りなど。必須ではないけどキャンプをしていく中での「こんな時に」に答えてくれるギア。

 

 

注目ギア紹介！

【ノースイーグル『ポップアップシェルター』】

￥5,379（税込）

 

ＰＯＰＵＰ式で設営簡単
シェルターやタープ内のインナーとしてやピクニックの時などにも使えます！

目が細かいので虫なども入ってこず、且つ自然の匂いや空気音色などは楽しむことができます。

見た目よりも広く、中にはいれば居住性も抜群。子供の遊び場にもなりそう。

 

【Tentipi 『テンティピ メッシュインナーテント7ハーフ』】

￥51,700（税込）

 

トップから壁につづくメッシュはフロアまで一体型になっているので、完全に虫の侵入をシャットアウトでき、テント本体を限りなくオープンにすれば、風通しを最大限に作ることができます。
設置・撤去ともにテントを立てたまま簡単に可能です。

 

テントよりも自然を感じられる。夏の夜風にあたりながら夢を見るなんて乙ですよね。

 

 

 

・ソフトクーラーボックス

 

 

ソフトクーラーボックスとは？

3つ目のギアは「ソフトクーラーボックス」。

2022年は強保冷性能のハードクーラーボックスが大ヒットして、

シマノの10日間氷の溶けないクーラーボックスは売れに売れる大人気商品になりました。

 

しかし、僕が今年注目しているのは「ソフトクーラーボックス」です！

ソフトクーラーは保温もイマイチだし、外気温の影響を受けるしとマイナスイメージが先行していますが、実は最近のソフトクーラーは保温性能も耐久性も段違いの商品がたくさん出ているのです！

持ち運びもしやすく、手入れも簡単なソフトクーラーを是非皆さんも注目してみてください！

 

 

注目ギア紹介！

【ザ・ノース・フェイス 『フィルデンスクーラー』】

￥27,500（税込）

 

キャンプでのひとときをより楽しく、快適なものとするために開発したフィルデンスシリーズ。独自のハイパフォーマンスクーリングシステムを採用した、高い保冷力を保つ12L容量のソフトクーラーです。

 

350ml缶を14本収納可能。防水性と耐久性に優れる840デニールのナイロンTPUラミネート生地を使用し、やや厚手のインナーフォームを内蔵。開閉部は、冷気が流失しにくいように断熱材を配置し、ジッパーを閉めなくても簡易的にフタが閉められるマグネットフラップを導入。ジッパーを閉めなくても高い保温力を維持できる仕様です。

 

持ち運びに便利な両サイドとトップのグラブハンドル、取り外し可能なショルダーストラップ付き。ボトムには防汚と保冷効果を補助するフットパーツを設けています。

 

 

 

 

・あとがき