アルコールストーブの使い方
アルコールストーブの使い方を確認しよう
今回は、キャンプにとっても便利なアルコールストーブを紹介します。
アルコールストーブは、携帯用コンロのことで、コンパクトで持ち運びしやすく、アウトドアにぴったりです。
また、アルコールが燃料の為、価格も安く、持続性も良いのが特徴です。
薬局やホームセンター、インターネットなどで購入することができます。
アルコールストーブには様々な種類がありますが、まず素材を確認しましょう。
目次
種類
アルミ製
軽くて丈夫なのが特徴。また、アルミは錆びにくいので、きれいに使用することができます。
チタン製
とても強度があり、耐久性があります。
価格は比較的高めですが、長持ちするので、
一度買って、長期的に使用して刷るのがおすすめです。
真鍮製
真鍮は使い込むほど色が変化し、独特の味わいが楽しめます。
また、軽量で扱いやすいのも魅力です。
また、選ぶ際は容量と燃焼時間を確認しましょう。
調理を楽しみたい方は少し大きめの物を選んでみるのもいいでしょう。
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使い方
それでは使い方を見ていきたいと思います。
はじめに、アルコールストーブと燃料用アルコールとチャッカマンを準備しましょう。
まずは、アルコールストーブの蓋を開けて、アルコールを入れましょう。
同じアルコールの量でも、メーカーによって燃焼時間が変わるので、使用用途にあわせて確認しましょう。
そしたら、アルコールを着火しましょう。アルコールに火がついたらすぐに周りの穴からも火が出てきます。
このままでも使用はできますが、上に乗せる調理器具によっては、火が出ているバーナー部を塞いでしまうかもしれません。
そこで、五徳というものがあります。これは、バーナーの上の調理器具などを支えてくれる脚になります。
また、風などを防いでくれるので、火が安定します。アルコールストーブを買う際にオプションとして購入することをおすすめします。
使い終わったら
火を消したい時はふたを閉じると消えます。
使用している間は熱くなっているので、火傷しないように注意しましょう。
手袋をつけると安全です。
アルコールは必要な分だけを入れて、なるべく残らないようにしましょう。
もし残ってしまった場合は、ストーブの中で完全に冷めたのを確認して、ペットボトルなどに移しましょう。
再度使用することができます。
【まとめ】
使い方はシンプルですが、とても様々な調理に使えます。
アルコールストーブとセットでクッカー(専用の調理器具)を買うと、お米を炊いたり、鍋でスープを作ったり、フライパンでお肉を焼いたり、楽しみ方が広がります。
自然の中で食べるご飯は普段より一段と美味しく感じるものですよね。
ぜひ、キャンプての調理を楽しんでみてはいかかですか?
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