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アルコールストーブでコーヒーを淹れる

 

アルコールストーブでコーヒーを淹れる

 

キャンプ場で一服するコーヒーは、なんであんなにも美味しいのでしょうか?

コーヒーのいい香りが漂いキャンプの雰囲気を盛り上げてサイコー!のひと時を演出してくれます。

 

コーヒー好きの人にはたまらない時間です。

 

今回は、キャンプで至福の時間を過ごすためのコーヒーの淹れ方をご紹介します!

 

 

キャンプでコーヒーを淹れる:ドリップコーヒー

 

キャンプで楽しむせっかくのコーヒーですから、インスタントではなく挽いた豆を使って本格的なキャンプコーヒーを楽しみたいものですね。

 

まずは一般的なドリップコーヒーの淹れ方をご紹介します。

 

【ドリップコーヒーを淹れるために必要な道具】

・ケトル

・コーヒー豆

・コーヒーミル(豆の状態で持っていく場合)

・ドリッパーとフィルター

・カップ

・アルコールストーブ(若しくはバーナー)

 

【挽いたコーヒー豆の目安量】

1人分15g(メジャースプーン1杯半)

2人分20g(メジャースプーン2杯)

3人分25g(メジャースプーン2杯半)

 

あとは、お湯を沸かして注ぐだけです。アルコールストーブの炎を眺めて待てば使お湯を沸かしている時間も楽しみの一つになります。

 

【基本的な淹れ方】

  お湯を沸かす。

  コーヒーフィルターをドリッパーにセットする。

  フィルターに人数分のコーヒー粉を入れる(上記の分量を参照)。

  20cc程のお湯を注いで20秒くらいコーヒー粉を蒸らす。

  蒸らしが終わったらお湯を何回かに分け注いで抽出する。

 

お湯の温度や蒸らす時間、抽出する時間を変えてお好みのコーヒーをお楽しみください。

 

 

キャンプでコーヒーを淹れる:パーコレーター

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次にパーコレーターという器具を使ったコーヒーの淹れ方をご紹介します。

 

パーコレーターとは器具の内部にあるパイプを使いお湯を循環させることによってコーヒーを抽出する器具のことで、アウトドアでは定番の器具です。

アウトドアの雰囲気を十分に楽しむことができるのことが大きな魅力のひとつです。

 

【パーコレーターでコーヒーを淹れるために必要な道具】

・パーコレーター

・コーヒー豆

・コーヒーミル(豆の状態で持っていく場合)

・カップ

・アルコールストーブ(若しくはバーナー)

 

上記の道具を用意して、パーコレーターをセットすれば準備完了です。

 

【挽いたコーヒー豆の目安量】

1人分15g程度

2人分20g程度

3人分25g程度

の粗挽きの豆を好みで調整する。

 

【基本的な入れ方】

  パーコレーターに必要なカップ分の水を入れる。

  沸騰したらいったん火を止め、必要な分量の挽いた豆を入れたバスケットをセットして1〜2分の間で蒸らす(この工程は省いてもよい)。

  再度火をつけ弱火で2〜4分の間で抽出する(透明ノブからコーヒーの抽出具合を確認しながら)。

  火を止めてコーヒーの粉が底に沈んだら出来上がり。

 

最初は使い方に戸惑うかもしれませんが、慣れれば非常に簡単にコーヒーを入れることができます。

 

また、パーコレーターを使ってコーヒーだけでなく日本茶や紅茶を淹れることもできます。

ドリップ式と比べるとお手入れに少し時間がかかりますが、パーコレーターが一つあれば色々な楽しみ方ができるので魅力的なキャンプギアといえます。

 

 

おわりに

キャンプで楽しむコーヒーの淹れ方をご紹介しましたがいかがでしたか?キャンプに行きたくなってしまいましたか?

 

ソロで自然を楽しみながらゆったりとコーヒーを楽しむのもオツなものです。

仲間と語らいながらコーヒーで一服するのも最高です!

 

大自然の中で自分好みのコーヒーを淹れて、至高のリラックスタイムを演出することをオススメいたします。

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