車に泊まろう!DaLaCa式『車中泊のすすめ』
皆様こんにちは。
寒い季節になるとキャンプをするのも億劫になりますよね?
でも冬は冬のいいところもあるし、折角だしどこかでキャンプしたい!
そんな時におすすめなのが『車中泊キャンプ』です。
車中泊キャンプであれば寒くても大丈夫!
『テント』と『車内』の二段構えなんてのもいいですよね!
今回はそんな車中泊キャンプの魅力を伝えていきたいと思います。
目次
・車中泊とは?
【車中泊】
『車中泊』とは呼んで字の如く
『車』の『中』に『泊』まる事です。
しかし、この記事では
車を利用して泊まることを車中泊とします!
車中泊は自分の思うがまま行きたいところに行き、
休憩を取りたい時にいつだって休憩できる。
宿を取る必要もなく、宿泊する場所に制限はありません。
プチ旅などを『様々なものに縛られることなく』行うことができます。
つまり『車中泊=自由』をさすのです。
・車中泊の種類とメリット
素泊まりスタイル |
これは、そのままの意味で『車の中でただ寝る事』。
最もオーソドックスなスタイルとも言えます。寝袋やブランケットなどを用意するとより快適に過ごすことができ、アイテム次第で無限の可能性があるスタイルです。特に必要なアイテムもなく、車があればすぐに出来ます。
【メリット】
・お手軽にできる
・必要なものが少なくローコストで済む
・発想や工夫次第で無限の可能性を秘めている
キャンピングカースタイル |
既に最初からキャンプ設備が備わっている車や既存の車に後付けでその様な設備にカスタムした車を用いて車中泊を行う方法。
水回りやガス関係が設備されているものが多く、非常に高い生活環境が保障されている。初期コストが高いので、ハードルは高め。
【メリット】
・高い生活環境で快適に過ごせる
・車と宿泊が一体化している為事前の準備が少なくて済む
・必要な設備が豊富であり料理など凝ったものを作れる
ルーフトップテントスタイル |
ルーフトップテントとは車上や車後部にテントを立てて泊まるスタイルです。通称『車上泊』と呼ばれており、「どこでも気軽に設営できる自由」と「車中泊より快適でテント泊より安全」として最近広まってきているスタイルです。
値段は工賃込みで2万円〜4万円で高いものだと数十万円するものもあります。
【メリット】
・車上に立てるので、どこにでも気軽にテントを設置できる
・車中泊よりも安全
・車中泊よりもアウトドアを楽しめる
カーサイドタープスタイル |
カーサイドタープとは、車の側面などにタープを張ることで住居空間を広げるテントで、これを用いて車中泊を行う方法です。
夏などはこのタープの下に『コット』を置いて寝れば暑くて寝苦しい夜も快適に過ごすことができます。最近注目されているスタイルのひとつです。
【メリット】
・車を用いたキャンプと中で最もアウトドアを感じられる
・自然を感じることができアクティビティ要素が強め
・値段がお手頃でハードリが低い
・車中泊の注意点
1・エコノミークラス症候群
長時間同じ姿勢でいるときに、足の血流が悪くなって発症してしまうエコノミークラス症候群は、く車でも発症してしまう可能性があります。
リクライニングを倒すだけではなく、エアマットなどを使い出来るだけ水平にし水分をよく取るように心がけましょう。
2・エンジンのかけっぱなしに注意
クーラーや暖房を使うために、エンジンをかけた状態で寝ることを考えている人もいるのではないでしょうか。ですが、エンジンをかけっぱなしでの車中泊は非常に危険です。
排気ガスが車内に入り込み、一酸化炭素中毒になる恐れがあるからです。
事前に毛布やマットなどを準備しておくといいでしょう。
3・防犯対策はしっかりと!
車内にいると忘れてしまいがちなのが車のドアロック。特に車中で一晩を明かす場合は、忘れずに鍵をかけて寝るようにしましょう。
貴重品やバッグなどを外から見えないような場所に隠すことも大切です。
4・季節ごとの対策を!
前述の通り、エンジンをかけっぱなしの状態でクーラーや暖房を使用して寝ることは危険が伴うので、冬の寒さ対策や夏の熱中症対策は必須です。
エアマットや寝袋、ブランケット、車内用の扇風機など、体調を崩さないためにも事前に準備しておくべきと言えるでしょう。
・車中泊おすすめアイテム紹介
1・DaLaCa 車中泊 エアーマット (ブラック)
通常価格:6,800円
<スペック>
【サイズ】:縦187cm×横66cm×厚さ8cm
【収納サイズ】:20cm×60cm
【厚み】:8cm
【重量】:2.3kg
【素材】:[外部]75Dポリエステル[内部]21Dウレタンフォーム
【カラー】:アイボリー/ブラック
<オートスピードエアバルブ搭載>
使用方法はエアバルブを捻って数分待つだけで寝心地抜群の極上 エアーマット が完成!
空気を取り入れる大型エアバルブを2個搭載!
従来品と比べ、厚さは倍以上!膨張時間は半分以下!
<こだわりの寝心地>
DaLaCa 車中泊 エアーマット はこだわりの使用!表面素材には自衛隊の野営テントにも使用される耐久性抜群の75Dポリエステルを使用し、内部には独自開発の波状ウレタンフォームを内臓しているので、通常のエアーマットより首や背中、腰などの負担を軽減する事が出来ます。
【オススメスタイル】素泊まり・キャンピングカー・ルーフトップ
2・Anker PowerHouse 200
通常価格:29,800円
<数日分の電源を持ち運ぼう>
小型扇風機を9時間以上稼働させることや、MacBookを3回以上、スマートフォンを約1週間分充電できるバッテリー容量を搭載しています 。
<安定したAC出力>
正弦波を採用しており、家庭用100Vと同じような、滑らかな波形を作り出す交流電源で、ほとんどの家電製品が安心して使えます。 (AC出力:100Wまで可能)
<アウトドアのお供に>
1泊2日程度のキャンプでも充電切れの心配はありません。コンパクトサイズながら複数人分のスマートフォンを一度に充電可能です。大きめの辞書程度のサイズで荷物がかさばることもありません。
【オススメスタイル】全般!
3・DaLaCa 2way キャンプ コット (ブラック)
通常価格15,800円
<スペック>
【素材】600Dポリエステル・A7075アルミ 耐荷重:150kg 【サイズ】長さ193cm x 幅67cm x 高さ[ハイ]38cm[ロー]16cm 【収納サイズ】長さ56cm x 幅17cm x 高さ17cm 【重量】[ハイ]3kg [ロー]2.4kg 【セット内容】コット生地×1 サイドポール×2 レッグフレーム×3 レッグポール×12 収納袋×1
<アウトドアで高級ホテルの寝心地>
DaLaCaのコットは600Dのオックスフォード生地を採用しているので、寝心地が良くとても丈夫です!もちろん寝心地だけじゃなく肌触りも抜群!
<冬キャンプの防寒対策>
DaLaCaのコットがあれば地面に体を設置する事はありませんので、夜中の寒さで起きる事がなく、朝までぐっすり眠る事が出来ます!
【オススメスタイル】カーサイドタープ
4・AMIGOYO ルーフテント 車上テント
通常価格:140,006円
【収納サイズ】:A(約)210cm×127cm×25cm B(約)190cm×127cm×25cm
【重量】:(約)50kg
<収納楽々>
油圧昇降式でテントをスムーズに展開でき収納もしやすいです。
<運転に支障なし>
ベルトバックルでテントを固定できます。屋根は流線形の形状をしているので安心して運転 できます。
<簡易キャンピングカーに変身>
車上設置で車を小さなキャンピングカーに変身させることができるルーフテントです。
居住性能の高いタワー型です。
【オススメスタイル】ルーフトップ
5・小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) カーサイドタープ AL
通常価格:29,000円
【重量】約2.5kg【素材】/フライ:ポリエステル75d(耐水圧1000mm)/メッシュ:ポリエステル/フレーム:6061アルミ合金 パッキング58×12×12cm 【付属品】タープ用吸盤フック×2/ピン/収納袋/アンカーバッグ×2【仕様】テフロン加工/UVカット加工/シームシール加工
幅250×奥行250cm
<お手持ちの車がテントに!>
取り付け簡単!陽射し避けにも!
<UVカットで安心>
UVカット加工がしてあるので、日焼けの心配がありません!
<夏の夕涼みに>
夏のちょっとした夕涼みに!いつもの場所がリラクゼーションエリアに!
【オススメスタイル】カーサイドタープ
・あとがき
関連情報
日本生まれの最高品質アウトドアブランド|DaLaCa
DaLaCaは全ての製品に誇りを持っている日本生まれのアウトドアブランドです。
いつもある、いつの間にか持っていた。
当たり前を最高のパフォーマンスで全てのキャンパーへ贈る。
有名ブランド顔負けの品質を誇る、ずっと使って頂ける
ハイクオリティなキャンプ用品を低価格でご提供しています。
見て使ってご満足頂ける商品を扱っております。
屋号 | ソルトスプラッシュ株式会社 |
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住所 |
〒437-0065 静岡県袋井市堀越 堀越2-18-1 ビジネスパーク堀越1-1号 |
営業時間 |
9:00 ~ 17:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 牧野 優哉 (マキノ ユウヤ) |
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