こんにちは！

当然ですがみなさんは冬のキャンプの寒さはどうやって凌いでいますか？？

保温性能の高いウエアを着ていますか？

焚き火に当たって暖をとっていますか？

エアマットやコットなどを用いて底冷えを防いでいますか？

みなさん各自色々な防寒対策があると思いますが、ストーブを使用すると言う方がダントツで多いと思います！

 

ストーブはスイッチを入れればほとんど面倒な動作はなく、焚き火のように「近く」で温まることもできれば、じわじわと「空間全体」を温めることもできます。

寒い時にすぐさま暖をとることのできるまさに文明の利器と言えるもの。

 

そんなストーブですが、色々な種類があり

「キャンプにはどれを持っていけばいいの？」

と悩む人も多いと思います！

 

そこで今回は、キャンプに適している「キャンプストーブの選び方」

を記事にして皆様に発信していきたいと思います！

 

冬キャンにストーブがあれば

外にいるのに暖かくて不思議とホッとすることができます！

心もワクワクしてきますよね？

ストーブの種類や特徴を細かくレクチャーしていくのでじっくり吟味して自分にあうストーブを選んでみてください！

 

それでは最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

 

 

・キャンプストーブ

 

キャンプストーブを選ぶために重要な事

最近のコロナ禍でキャンプブームが起こり、キャンプグッズの需要が高まっています！その中には初めてのウィンターシーズンを迎える人も少なくないのではないでしょうか？冬キャンプにおいて必須なのは防寒対策で、これを疎かにすると楽しめなくなるどころか命に関わることも・・・。

 

そこで冬キャンプにオススメ防寒アイテムが今回紹介する

「キャンプストーブ」です！キャンプストーブには石油ストーブ、電気ストーブ、薪ストーブ、ガスストーブと。様々な種類があり、それぞれに特徴があります。そしてそれぞれの種類によってメリットや活躍するシーンが違ってくるのです。

 

自分の求めていたり、置かれているシーンと照らし合わしながら

キャンプストーブを選ぶことがキャンプストーブを選ぶのに最も大事なこととなりますね！

 

 

 

・キャンプストーブの選び方

 

キャンプストーブには大きく分けて４種類のストーブがあります。

ここではそのストーブの特徴とメリットを紹介していこうと思います！

 

 

石油ストーブ

石油ストーブは、灯油を燃焼させて暖める、昔からある暖房機器です。 電気を使わないため、コンセントを必要としません。暖房として使いながら、ストーブの上部分で調理ができる機能性の高さもあり、やかんを置いてお湯を沸かすことも可能ですので非常にキャンプ向きなストーブですね！

 

【メリット】

火力が高く、非常に暖かいと共に広範囲を温めることが可能！

大人数用の広いテントなどは温まりにくい為、石油ストーブが活躍します。

上部でお湯を沸かせば保湿効果も期待できる。

 

【デメリット】

燃料を使う為、重量があり大型のものが多いので持ち運びに不便。

石油を燃料として使用する為、こまめな換気が必要！

 

 

ガスストーブ

ガスストーブは、本体内にある「燃焼筒」や「燃焼パネル」と呼ばれる部分が燃焼することによって熱を発し、冷たい空気と暖かい空気を対流させて部屋を暖める暖房器具です。小型で燃料もカセットコンロに使用しているカセットボンベを使用しているため非常に取り回しが楽なストーブです！

 

【メリット】

小型で持ち運びがしやすい為荷物が少なくできてソロキャンプにも向いている！

茎が乾燥しにくく、ハウスダストや埃が舞いにくい！

給油の手間がなく、点火時などに嫌な臭いが出づらい

 

【デメリット】

ガスがないと何もできなくなる

暖房範囲や温暖性能は控えめ

 

 

薪ストーブ

薪ストーブとは、薪を燃やしてその炎の熱で部屋を暖める暖房器具です。

炎の熱エネルギーは、遠赤外線として薪ストーブを中心に広がる輻射熱（ふくしゃねつ）で部屋全体を暖めます。「熱風が直接当たるのが苦手」という方にも、心地よい暖房でしょう。

※テントは薪ストーブ対応のものか確認が必要！

 

【メリット】

見た目がオシャレで風景に映える

広範囲で非常に暖房性能が高い

薪をくべるので、キャンプ場で売っている場合燃料調達しやすい

室内で揺れる火を眺めてリラックス

 

【デメリット】

火を越すまでに時間がかかる為、すぐ暖を取れない

薪を割ったり、乾燥させたり時間がかかる

 

 

電気ストーブ

電気ストーブの主な特徴としては、燃焼系ストーブのように灯油を燃やして暖めるわけではないため空気が汚れにくい、におわない、換気しにくい場所でも使えることなどが挙げられます。ほかにも即効性や静音性、収納性が高い、空気が乾燥しにくいなどのメリットもあります。

 

【メリット】

電熱式ですので、スイッチを入れればすぐに暖かくなる。

小型のものが多く、持ち運びに便利

燃料が必要なく、電源があればどこでも使える。

価格がお手頃のものが多い

 

 

【デメリット】

暖房範囲は比較的控えめ

絶妙な距離感。近づきすぎると火傷してしまう

 

 

 

・オススメ「ストーブメーカー」

 

 

アラジン

アラジンの石油ストーブは「レトロでオシャレ」。

非常に可愛くデザインがいいので、オシャレキャンパーに昔から大人気のメーカーです。

キャンプストーブとしては個人的にイチオシです！

 

ブルーフレーム　　BF3911(G)

 

【価格】54,780

 

 

 

 

アルパカストーブ

コンパクトで持ち運びも便利。ソロキャンパーにオススメなのが「アルパカストーブ」。

専用のマップもついている為、手が塞がることがないキャンピンググッズ。

石油ストーブでコンパクトサイズは嬉しい！

 

newアルパカストーブコンパクト（オリーブドラブ）

専用ケース（黒）プレゼント

 

【価格】32,890

 

 

 

スノーピーク

日本を代表するアウトドアブランドの一つ。

近年テントをはじめキャンプグッズが大人気です！

ストーブに特化しているわけではありませんが、キャンプに特化した製品になっているので

使い勝手がいいものが多いです！

 

 

スノーピーク snow peak タクードストーブ

KH-002BK [IGT アイアングリルテーブル]

 

 

【価格】43,780

 

 

 

 

 

・あとがき