日本生まれの最高品質アウトドアブランド|DaLaCa 「 贅沢なダラダラと 価値のあるワクワクを 」  DaLaCaは、あなたの空間に寄り添う日本生まれのアウトドアブランドです。 アイテムを手にした瞬間、日常から飛び出した特別な時間が始まります。

意外と簡単!!キャンプで燻製をやってみる

燻製作りにチャレンジしてみよう

燻製

 

みなさん、燻製をやったことはありますか?

燻製はキャンプ料理に抜群です。

「手間がかかりそう」「上手くいくかわからない」と考える方も多いのではないでしょうか?

 

でも実は、燻製は意外と簡単なんです。

普段自宅で燻製したくても、煙が気になりますよね。でもキャンプ場ならそんな心配はいりません。しかも、お酒にとの相性はぴったり。

そこで今回はキャンプで燻製をする方法を取り上げます。

 

そもそも燻製とは?

 

燻製は塩漬けした肉や魚などに木材を燃やした煙をかけることで、独特の香りや風味を出す調理法です。食材の水分が減ることで保存性も高まります。

 

作り方

 

それでは燻製のやり方ですが、

まず準備する物は、

・燻製器

・チップ or ウッド

・網

・バーナー

・食材

となっています。 

食材

①食材を塩漬けする

キャンプの前日から食材を塩漬けしておきます。

豚肉やささみなど場合はフォークで全体的に刺し、塩を浸透しやすくします。

塩漬けする理由は、

・食材の水分が抜けて、燻製の香りを付きやすくする

・下味がつく

食材によって違いますが、だいたい1日〜数日間漬けておきます。

 

②塩抜きをする

食材を水で浸します。

塩漬けすると食材の表面と内部の塩分濃度に差が出ますので、食材全体が均一になるようにするためです。

数時間かかる為、キャンプ地に到着してすぐにすると良いでしょう。

 

③乾燥させる

食材を乾燥させます。屋外で風にさらして乾燥させることが多いですが、時間が無い場合はキッチンペーパーて拭き取るだけでも構いません。

 

④燻製する

いよいよ燻製します。

燻製器は購入した物か、もしくはダンボールなどで代用することも可能です。

食材を燻製器に入れてウッドに点火します。

あとは置いておくだけです。

 

燻製 ダンボール

 

 

燻製出来上がり

 

⑤寝かせる

食材に色や香りが付いたら、煙から出して寝かせます。燻製したすぐだとにおいがきついので、寝かせて落ち着かせます。

 

⑥完成!

 

 

燻製は下準備の工程がとても重要です。時間はかかりますが、丁寧にすることが成功のコツです。

 

燻製オススメ食材

 

燻製の仕方がわかったところで、いよいよ何を燻製しますか?

キャンプで燻製するのにおすすめな食材をご紹介します。

 

・チーズ

燻製の定番といえばこれ!燻製したチーズは口の中で溶けながら、独特の風味が広がって最高です。また、下準備もいらないのが魅力です。

 

・たまご

たまごは燻製する前に醤油に漬け込んでおきます。味をしみこませ、燻製することで全く違ったゆで卵を楽しむことができます。

 

・豚肉

ハムやベーコンなどは燻製した食材の中でも有名ですよね。豚バラ肉を自分で燻製してみるのも面白いですよ。食べごたえ抜群ですね。

 

・ホタテ

ホタテもたまごと同じく漬けタレにつけてから燻製します。旨みが凝縮され、深い味わいになります。

 

・ナッツ

ナッツも燻製することでまて違った味わいになります。サッパリとするので、お酒のおつまみとしてさらに合います。

 

他にもまだまだありますが、ご自身で色々と試してみるのが良いでしょう。

ますますキャンプ料理が楽しくなること間違いなしですね。

 

関連情報

日本生まれの最高品質アウトドアブランド|DaLaCa

日本生まれの最高品質アウトドアブランド|DaLaCa

DaLaCaは全ての製品に誇りを持っている日本生まれのアウトドアブランドです。
いつもある、いつの間にか持っていた。
当たり前を最高のパフォーマンスで全てのキャンパーへ贈る。
有名ブランド顔負けの品質を誇る、ずっと使って頂ける
ハイクオリティなキャンプ用品を低価格でご提供しています。
見て使ってご満足頂ける商品を扱っております。

屋号 ソルトスプラッシュ株式会社
住所 〒437-0065
静岡県袋井市堀越 堀越2-18-1
ビジネスパーク堀越1-1号
営業時間 9:00 ~ 17:00
定休日:土・日・祝
代表者名 牧野 優哉 (マキノ ユウヤ)
E-mail info@dalaca.co.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

特集