こんにちは！皆さんキャンパーライフは満喫していますか？

暖かくなるとキャンプもしやすくなりますから『キャンプ欲』が湧いてきますよね！

ただ、キャンプをする上で『イレギュラー』はつきもの。

キャンプ場についてみたら予想以上に『風が強かった』てことはよくあります。。。

風が強いと焚き火の着火や、アルコールストーブが上手くつかないなんて事もあります。

 

そんな時に紹介したいグッズがこちら！

 

【ウインドスクリーン】

 

ウインドスクリーンがあれば風が強くても火が消える心配もなく、安定した火元を確保することができます！

今回はこの『あったら便利』なウインドスクリーンの利便性や使い方を皆様にご紹介して行けたらと思っていますので、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

 

 

・ウインドスクリーンとは？

DaLaCa『ウインドスクリーン』

 

 

ウインドスクリーンとはアルコールストーブやガスコンロなどをぐるっと囲み、火元を様々な外的要因をから守る『サポートギア』です。キャンプやBBQなど屋外で行うイベントは、特に外的影響を受けやすい為、必須級のアイテムといえます。

 

 

・ウインドスクリーンの利便性

 

 

1・【弱火で使いたい時】

料理をする上で『火加減』は大事な要素。

しかし、屋外で調理する場合”火の調節は大変難しい”もの。

この時にウインドスクリーンがあれば、風などの外的要因の影響を受けにくくなり

快適に料理をすることができます！

 

2・【風が強いとき】

風が強い時などはアルコールストーブや焚き火などの着火が非常にしずらい状況になる事も。

この時にウインドスクリーンがあれば着火には困りません。

使う時間は一瞬ですが、その恩恵は大きいです。効率化にも◯。

 

3・【燃焼効率を高めたい時】

バーナーの周囲をおおうことで、熱が外に逃げにくくなり空気のとおり道が安定するため、燃焼効率が高くなります。

一定の温度で調理したい場合(ご飯を炊くときなど)、風が吹くたび燃焼効率と温度が下がっていたのではおいしく炊けません。ウインドスクリーンがあれば、温度を一定に保つことができます。

 

4・【炎が上に向かってもえない時】

炎が乱気流などの影響を受けて上に向かって燃えない場合、炎が真上にむかってのびないので、バーナーの上でお湯を沸かそうとしてもいつまでたっても沸騰してくれません。

ウインドスクリーンをつかって炎に風があたらないようにまわりを囲むことで、風を気にすることなく調理や焚火ができます。

 

５・【ウインドスクリーンの端についている三角の金具部分は”固定ペグ”】

上記の赤丸部分が地面に固定するためのペグです。

ここが上下に可動して地面に刺さる仕組みです。

2本のものと4本のものがあり、4本のものの方が安定性は高いです！

 

【まとめ】

夏に海辺でキャンプをしていると風の影響を受けることも！

また、寒い季節にはバーナーを使用する方は必需品と言えるほど！オススメです！

 

 

・ウインドスクリーンの選び方

 

１・【火元や熱源を囲める高さのものを選ぶべし！】

 

ウインドスクリーンの高さは、バナーやストーブ・コンロなどの炎の高さを目安に選びましょう。炎が完全に隠れる程度、できればクッカーやケトルを乗せた状態でも、全体を囲える高さがあるものなら、より効率的にお湯も沸かせます。

もし、火元だけを覆えればよいのであれば、多少低めでもOK!

 

point! 　長さや厚みなども用途に合わせて選べればベスト！

 

2・【パネルを外して調節できるものが良い！】

 

継ぎ目にあるピンを抜くだけで自由にパネルを外せるものなら、アイテムに合わせて長さを変えられるのでとても便利。全体を覆いたいときは長めに、調理時に一部だけを覆いたいなら短めにするなどして調整することもできますよ。

 

3・【固定ピン付きのものを選ぶ！（できれば４本）】

 

アウトドアで使用する際に、地面にさして使えるような固定ピン付きのタイプがおすすめです。強風から炎を守ってくれるウインドスクリーンは、ダイレクトに風の抵抗をうけるので、それに負けずしっかりと立っていないと役目を果たせません。倒れると危険なので、風が強いときには必要に応じてペグなども使って補強するのがおすすめです。

 

4・【収納袋などまとめれるもの付きのもの！】

 

できるだけ収納袋付きのものがおすすめです。

袋に収納できれば持ち運びにも便利なうえ、金属板の尖った部分が手に当たってケガをするようなことも防げます。また、製品によっては、持ち運びの際に本体が折れ曲がる心配の少ないハードケース付きのモノもあります。

 

5・【持ち運びのことも考えて選ぶ！】

 

ウインドスクリーンは蛇腹式になって、パタパタと折り畳めるタイプが主流ですが、さらに軽量なものならリュックの中に入れて持ち歩く時にも便利。なかには、ポケットに収納できるほどのコンパクトなものもあります。ただ安かろう。悪かろうと言う言葉もあるように、口コミなども参考に重さと強度のバランスが良いものを選ぶようにしましょう。

 

 

 

・オススメ商品

①DaLaCa『ウインドスクリーン』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

値段【1,200円】

 

＜サイズ＞

使用時:84cmx24cm 収納時:24cmx8.5cmx1.5cm 重量:250g。

 

＜しっかり風を防ぎます＞

・アルコールストーブやシングルバーナーをしっかりと囲める大きさ

・大ヒット中トランギアメスティンで調理する時にも最適

・1つあるだけでキャンプで大活躍

 

＜しっかり防風、でも軽量＞

総重量たったの250g。軽量ですが、サイドにある固定棒でしっかり地面を捉えるため、強い風にも負けません。

 

＜折り畳み可能で持ち運び楽々＞

収納時の大きさはおよそスマートフォン1.5台分。どんな場所でもかさばりません。

 

 

 

②バーゴ 『アルミニウム ウインドスクリーン ナチュラルT-420』

 

値段【1,732円】

 

• 使用時全長：8.1×41.6cm
• 折りたたみ時サイズ：8.1×8.8cm
• 重量：135g

 

 

③キャンプグリーブ 『大型風防板 8枚連結 』

＜サイズ＞

長さ120cm 　

高さ40cm 　

重量１･２Kg

 

【ポイント！】

当社特殊加工により反射熱が暖かい、通常よりも高度な反射熱へ向上！
焚き火の風防に、ストーブの安全対策にも！

増幅が可能なO型リング搭載！

 

 

 

・あとがき